株式会社バイオシーパルス(代表取締役:阪本正壽)は、平成20年5月27日付で、経済産業省より、特定商取引に関する法律第38条第1項及び第39条第1項の規定に基づき、平成20年5月28日から同年11月27日までの6ヶ月間、下記の業務に関して一部業務を停止する旨の命令を受けましたことを、ここに謹んでご報告申し上げます。
商品ご愛用者並びに販売店の皆さま、また関係者の皆さまに多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。
弊社では、法令遵守また誠意ある対応に努めて参りましたが、この度の処分を厳粛に受け止め、謙虚に反省すると共に、二度とこのような事態が発生しないよう、販売店の募集方法や商品の販売方法、弊社における販売店の指導・管理方法を十分に精査し、より一層の法令遵守及び内部管理体制の充実・強化をはかり、信頼回復に向けて全力で取り組む所存です。
尚、連鎖販売業に係る連鎖販売取引(新規販売店の勧誘・募集・契約・受付等)は行えませんが、それ以外の業務(取引)は従来通り行えますので、ご報告申し上げます。
記
● 処分の内容
《取引停止命令の対象となる業務内容》
・ 連鎖販売業に係る連鎖販売取引について勧誘を行い、又は勧誘者に勧誘を行わせること
・ 連鎖販売業に係る連鎖販売取引について契約の申込みを受けること
・ 連鎖販売業に係る連鎖販売取引について契約の締結を行うこと
《上記業務停止期間》
平成20年5月28日(水)~平成20年11月27日(木)
● 認定された違反行為
・ 商品性能に係る不実告知
・ 利益が確実と誤解させる断定的判断の提供
・ 迷惑勧誘並びに概要書面及び契約書面の不交付
● 弊社における、コンプライアンスの徹底に向けた今後の取り組み
・ 弊社における販売ルールの見直し
・ コンプライアンスに基づいた弊社社員教育の徹底
・ コンプライアンスに基づいた販売店への正しい商品知識並びに基本説明と販売方法の指導
・ コンプライアンスに基づいた販売店へのビジネスの正しい説明と、販売店勧誘方法の指導
以上
◆ 本件に関するお問い合わせ先 ◆
株式会社バイオシーパルス
本 社 : (TEL) 092-441-4051
東京支社 : (TEL) 03-6821-7296
フリーダイヤル : 0120-03-1868
受付時間 : 午前10時~午後6時 (土・日・祝日を除く)
~~弊社波動商品に関する注意事項~~
「パワーウェーブ(波動情報発生器)」、「ウェーブクリエーター(波動情報入力器)」は、家庭用電気機械器具であり、医療器・治療器ではありません。また波動情報水は、波動磁場が水に印加されているということは科学的に証明されているものの、個別の波動情報がどのように水に伝達されているのかということは、科学的に明確に証明されていません。その点につきましては、現在、製造会社により、科学者および有識者と共に研究が進められております。
バイオシーパルスの波動情報水に対する考え方
【 定義 】
弊社は、人々の健康維持・促進の為、それぞれが持つ固有の波動(波動エネルギー)を高めることを波動健康学と称し、健康を害する生活習慣を改善させることを目的としている。
【 波動(波動エネルギー)とは 】
ハロルド・サクストン・バー博士が、あらゆる形あるものは全てライフフィールド(生命場)によって律せられていることを発見し、ウェインストック博士は、そのライフフィールドが発している固有の超微弱なエネルギーを発見した。私たちは、その超微弱なエネルギーを波動(波動エネルギー)と呼んでいる。
【 方法 】
健康に必要な磁場による波動(波動エネルギー)を、水に印加し「磁場情報水」に変えて、一日2リットルから3リットルを毎日飲用する。
【 解説 】
人は、毎日の生活習慣の中で健康を害する、
ひずみ
ゆがみ
みだれ
を生み出している。日々の健康のため、波動健康学という見地から、波動(波動エネルギー)を高めることで、よりよい生活習慣をつけることを提唱している。
【 まとめ 】
波動(波動エネルギー)というものは、これまで解明の対象にならなかったことや、今の解明レベルでは、科学的にも医学的にも解明することが難解ということから、波動の存在を認める科学者の見解は存在するものの、具体的な科学的根拠あるいは医学的根拠を証明することが困難である。しかし、今、製造会社により、理解と関心を持った科学者と共に研究が進められ、解明されつつあり、いずれこの事実が証明されるに至ると弊社は確信している。またこのように、波動が科学的に否定されるものではないと弊社は考えている。